珍しくホオズキを見かけたので、思わず買って帰って
きました。やはりこちらではあまり見かけないようで、
「秋らしいね」「これは何ていう実なの?」と、
帰り道にあちこちで褒めて頂いて、ちょっと
嬉し恥ずかしのホオズキたちでした。
道の向こうからは「それいいね!ハローウィンだね!」
という、いつも行くマーケットの店員さんの楽しい声が
届いたのですが・・それは新しい!確かに遠くから見たら
カボチャの飾りに見えるかもしれません。ひとつだけ
顔を書いてみようかな。
最近になって、ハローウィンの飾りとともに、
お化けサイズから手のひらサイズのものまで、
カボチャが所狭しと並んで売られています。
カフェの看板にも、パンプキン・ラテやアップル
サイダーなど、魅惑的な秋のメニューがたくさん。
ボストンに来た頃から、徐々に食生活がマクロビに
近づいています。その季節、その土地に実った食材を
シンプルに美味しく頂くと、本当に体の喜ぶ声が
聞こえるようになってきますし、それは本来
ごく自然なことなのだと気付けてきます。
この秋こそは巨大カボチャをお料理してみようと
計画中です♪