先日降った雪、息子にとっては初めて間近で見て
触る雪だったのですが、ちょっと手をつけてみて
大興奮!その後も窓の内側からしばらく雪景色を
眺めていました
とは言っても、今年に入ってからのボストンは
暖冬で、こちらに来て4回目の冬になりますが、
1番寒さが緩やかで雪も少なく、チャールズ川が
凍らない初めての冬なのです。
外を見たり、外に出かけるのが大好きな息子、
暖かくなる頃にはきっとベビーカーから下りて、
少し歩いたりもできるのかな。今から楽しみです。
2月2日、アメリカはグラウンドホッグデーという
日だったそうで、当日夫から聞いて初めて知ったの
ですが、今日さっそくニュースになっていました。
グラウンドホッグ(大型のリス)が2月2日に冬眠
から目覚めるのですが、外に出て自分の影を見て
驚き、巣穴に戻ったら冬はもうあと6週間続く、
影を見ずにそのまま外に出たら春はもう間近、と
言い伝えられているのだそうです。
今年、「偉大なる気象予言者“Phil”」が予言した
ところでは、まだ冬はあと6週間続くとのこと。
どうやら大観衆がじっと見守る中、巣穴に戻って
いったようです
それにしても、寒い中これだけ大勢集まって、
この可愛らしい行事が行われていたなんて!
日本もヨーロッパもとても寒そうで心配です。
日本の記録的な寒さと豪雪もこちらでニュース
になっていました。春まであと数ヶ月、どうぞ
暖かくなさって、お元気にお過ごしください
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