こちらもやっと春らしい春になりました。
春の語源は「(蕾や芽が)張る」や「晴る」だと
教えてもらったところだったのですが、まさに
そんなお天気の休日
日も傾きかけていたので、急いでおにぎりを
紙皿に並べて、冷たいお茶とシートも持って、
チャールズ川まで行ってきました。
外で食べると何でもぐんとおいしく感じるのは、
自然の魔法だとしみじみ実感します
でも、そこで本を読むにはまだ肌寒く、間もなく
室内に移動。新学期の季節で、どこも賑やかです。
数日前に、アメリカらしい突然の雷と大雨が通り
過ぎていったのですが、雨で白く霞んだ外の景色を
見ながらふと思い立って辞書を見たら、雷はもともと
「神鳴」とのこと。昔の人が、確かにこれは天からの
音と思うに違いない、久しぶりの大きな稲妻でした。
そういえば春と秋がほとんどないボストン。このまま
あっという間に夏までやって来そうです。
街中の道も、ぐんぐん緑が育ってきました!
今週も、どうぞよい1週間を